2016.10.12

T大生スタッフの私の就活

スタッフからのお知らせ・日記

東京大学経済学部経営学科4年のO.Nです
私は今年の6月に無事就職活動を終え、第一志望であった某大手鉄道会社から内定いただきました。
ここで私の就職活動を時系列順に振り返り、後輩の皆さんに就職活動についてのアドバイスをしていきたいと思います。

3年生夏
3年生用の就活サイトがオープンし周りの友達が続々と動き出す中、焦りを感じながら慌ただしく僕の就活は始まりました。当時なんとなく広告・マスコミ業界にあこがれを抱いていたので、その業界を中心に5社、夏のインターンシップに応募し、大手広告代理店と大手通信会社のインターンシップに参加しました。インターンに参加して、広告業界の仕事についての理解が深まったのと同時に、自分の憧れていた業界へのイメージとのギャップも感じました。
 といってもこの時期は、就活はそこそこに、旅行に行ったりして夏休みを満喫していましたね(笑)
<この時期のポイント>
・自分の興味を限定せずに、さまざまな業界のインターンを受けてみる
→①業界を幅広く知ることで、自分の興味がある分野はどこなのかを知る
②ES、面接は慣れると自然に洗練されていくので、まずは数をこなす
・といっても本番までは1年もある!ので、学生生活をエンジョイする!

3年生秋
 広告業界への憧れが薄くなり、完全に迷える子羊と化した私。総合商社、デベロッパー、金融、メーカーなど業種を絞らずに大企業をランチャーする作戦に移行、5〜6社の選考を受けるも見事に全滅しました(笑)
 かなりショックでしたが、自分のESや自己分析を見直すいい機会にもなりました。
<この時期のポイント>
・夏休みに引き続き幅広い視野を持つ
・インターンに落ちても落ち込まない、苦手意識を持たない→自信は顔に出る!
・ロジックの流れを意識して、自分のESを洗練させていく
・できる人はOB訪問や先輩の話を聞き、自分の理想の働き方、価値観を知る


3年生冬
 冬インターンが本格的にピークを迎え、就活の本番も近づいてきました。この頃にはESもかなり洗練され、面接にも慣れてきたこともあり、インフラ、メーカー、金融を中心に10社ほど応募し、3社合格しました。そのうちの一つ、某鉄道会社のインターンで、「明確な自社独自の技術」をもとに、日本経済、地域社会への貢献という「明確な使命感」を背負い、「誇り」を持って生き生きと働く社員の姿に感銘を受け、インフラ業界の志望度が一気に上がるとともに、自分の働きたい企業のイメージがなんとなく見えてきました。
 また、この頃からOB訪問をはじめ、志望企業についてより理解を深めていきました。
<この時期のポイント>
・ESをある程度洗練させ、面接に慣れる
・絞る必要はまったくないが、志望業界の大まかな方向性をイメージする
・明確な志望企業がある人はOB訪問


3年生3月 就活解禁
 いよいよ就職活動が解禁しました。私はこれまでの自己分析に基づきインフラ、メーカー、金融を中心に20社ほどプレエントリーしました。ある程度志望企業が絞れていたので、合同説明会には行かずに、OB訪問や少人数座談会に積極的に参加しました。また一部の企業では選考が始まり、本番前の予行練習的なノリで面接も受けました。隙間の時間にES作成やWebテストの勉強もしました。
<この時期のポイント>
・プレエントリーは15〜20社あたりがベスト
・Webテストはこの時期から1冊で十分!
・合同説明会は行かなくてよい←ネットで得られる情報レベルなので
暇な人事とかに話しかけて名前を覚えてもらうのもアリ
・座談会で積極的に質問する←大人と会話する練習+企業研究のために
・選考が早い企業の面接で準備体操
・OB訪問は4〜5社に3〜5人以上くらいのイメージで、少数を集中して攻めるイメージ

4年4月
 ESラッシュが本格化。濃淡をつけて、本命の企業はOBに添削を依頼しました。(東大生ならだいたいの企業のESは通るはず…)提出したのは12〜13社くらいです。
また中旬頃に1社から内定をもらい、かなり精神的にホッとしました。

 リクルーター面談が本格化。企業の優先順位を固めて、受ける企業を減らし(面接を受けたのは7〜8社ほど)負担を減らしたので、比較的暇でした(笑)
中旬ごろから内々定が出始め、6月2日をもって第一志望の企業から内々定をいただき、無事就職活動を終えました。
<この時期のポイント>
・友人と情報交換して質問内容をチェック
・面接は自信を持って笑顔で!頻出質問は回答をある程度作っておく
・受ける企業の優先順位をしっかり決めておく

以上、簡単に私の就職活動を振り返りました。
私のアドバイスはあくまで参考程度に、自信を持って就職活動に臨んでください!


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