東大生スタッフレポート！東大前期合格発表！ | アパコレ東京株式会社

いよいよこの日がやってきましたね！
今日が、東京大学前期合格発表日です！

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例年ならば通称"合格通り"で賑やかに発表がとり行われるのですが、今年はキャンパス内工事の影響で、インターネットおよびレタックスでの通知のみになりました。
合格通りもこのように、人通りは平生とあまり変わりません。

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緑色の柵が張り巡らされていますね。左手に見えるのが総合図書館の側面、右手の社のような建物は弓道場です。

総合図書館の正面を見てみましょう。
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工事の真っ最中です。
さすがにこのそばで人がごった返したら危なそうですね……（汗）。
ちなみに、筆者がカメラで撮影しながら合格通りを歩いていたら、一人か二人、総合図書館の段差に腰かけて携帯を覗き込みながら、笑みを浮かべている人を見かけましたよ。
もしかしたら、合格の瞬間を東大で迎えたい受験生だったのかもしれません。
他に目についたものとしては、安田講堂前や銀杏並木・赤門前で、サークルの勧誘でしょうか、揃いのウィンドブレーカーを着た在学生がちらほら立っていました。



ところで、運動部による胴上げを期待していた新入生の皆さん、気を落とすことはありませんよ。
来年でも再来年でも、工事が完了してから胴上げしてもらえばいいのです！
え？それじゃ遅いって？
そんなことはありません。実際、筆者は2年生で胴上げしてもらってしまいました（笑）
合格した当時はなんだか気恥ずかしくて、屈強なアメフト部員たちに「胴上げしましょうか？」と訊かれても断って逃げ回っていましたが、
次の年、2年生になって部活の新歓活動で発表当日の合格通りを訪れた際、
「僕去年胴上げしてもらわなかったんですよね……」
とそばにいた先輩に話すと、先輩が
「じゃあ今やってもらえば？……おーい！こいつも胴上げお願いしまーす」
と胴上げ隊の人たちに声をかけ、ゴタゴタやっているうちに、私の体は宙を舞っていました。

胴上げしてくれた運動部員の方々によると、なんでも、こういったことは別に珍しいわけではないそうです。
特に今年、2014年度入学の東大生は誰一人胴上げされていませんから、4月頭には駒場キャンパスで運動部員による胴上げ大会が開かれたり……するかも！しれませんね（笑）