多く寄せられた相談内容から抜粋して、ご紹介します。
そこでポイント１、事前知識がなくても、信頼できる業者を見極める方法
募集物件チラシ（申込みの誘因時）から読み取る信頼できる不動産会社の見極めかた。
信頼でき、地域情報に精通している業者は募集チラシに仲介手数料額及び契約金総額の明細等を具体的に明記し、担当者が自らの経験に基づく情報が反映されます。
物件チラシに、具体性がなく、お客様に誤解を与えるような文言がある業者の物件は注意が必要です。
物件チラシに、具体性がなく、お客様に誤解を与えるような文言がある業者の物件は注意が必要です。
国土交通省告示に「報酬の額は承諾を得ている場合を除き借賃の0.55倍に相当する以下とする」と明記があり、承諾を得ていない場合の仲介手数料は賃料の55％との判例があります。
上記の告示事項から、仲介手数料割引きとの表示は仲介手数料が賃料の50％未満の場合となります。なお、不動産会社が貸主の場合（取引態様：貸主と表示があります）には仲介手数料はかかりません。
現在募集中なのか、単なる参考物件としての掲載なのかがお客様に明示されているかも重要です。
アパコレ東京は当初から、国交省の告示事項を説明し、紹介前に書面にて契約成立時の仲介手数料額を示しておりました。
東大生の住まい探し実態調査 
